例えば、武士が作り上げ得てきた「武士道」。外国の人々には「武士=腹切り」とみられがちだが、そうではない。グローバルなビジネスという戦いにおいて、自分自身の心や身の置き方などを教えてくれるものがたくさんある武士道は、今日のような環境下でこそ、見直してほしい。
「承久の乱(1221年)以後から、江戸時代に至るまでの『武士道』の創成期について振り返る。
明治期まで国民の教科書ともなる『貞永式目(御成敗式目)』は、この草創期に制定され、日本人に脈々と受け継がれてきた基本的態度であり、考え方でありました。
われわれ日本人は、“型を尊び、型を習い、型を考える”「武士道」という思想を形成してきた。
しかし、敗戦と高度経済成長期を通じて、生活様式が一変し、”生活の型”をなくしてしまった。
アイデンティティが問われる国際社会で方向性を失い、さまよっているのである。
『武士道とは何か』、明治維新から現代までを振り返りながら、現代において武士道を再考することが、日本人のアイデンティティを明確にすることに役立つのではないかと考える。
武士道とは
武士道の精化
柳生の剣
不動智神妙録
朱子学
士道
陽明学
狂・革命のエネルギー
武家の興隆
貞永式目
下克上へ
武略から知謀へ
太平と権威
流通経済の興隆と悪党
位階と権威
六百数十年の蓄積
武士道に学ぶ大切さ
軍事大国から敗戦へ
戦後の経済戦争
日本の道、文化の型
身体化「こなす」ということ
武士道の再生


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